麦島建設とはどんな会社?熱海で発生した土石流の真相についても調査!

今回は、麦島建設についてや、令和3年7月に発生した「熱海での土砂災害」の真相に迫っていきます。

熱海の土砂災害はなぜ起こってしまったのか、責任はどこにあるのかなど気になっている方は多いでしょう。
そんな疑問を解決するのが今回の記事です。

熱海での土砂災害は、麦島建設の責任が問われていますが、実際には行政の確認不足といった問題点も明るみになっています。

どのような問題点や経緯があり土砂災害に至ってしまったのか、詳しく解説していきます。

また、麦島建設の会社概要・口コミ評判も合わせて紹介するので、真相を知りたい方・麦島建設の会社概要や口コミ評判が気になる方は参考にしてみてください。

令和3年7月に発生した「熱海での土砂災害」概要

令和3年7月3日午前10時半頃に熱海市伊豆山で発生した大規模な土砂崩れで、多くの人の命や財産が奪われました。

西日本から東日本にかけた停滞前線に湿った暖かい空気が流れ込んだことにより、記録的な大雨を観測。

その降水量は48時間で321mmを記録し、地滑りで家が流されたり土砂でバスが通れなくなったりしていたところ、大規模な土石流が発生してしまったのです。

多くの住宅を巻き込みながら流下し、半壊もしくは全壊となった家屋が131棟・人的被害が220名にも及びました。

熱海市では、土砂流発生後に気象警戒レベル5相当である「緊急安全確保」を2万957世帯に発令しました。
伊豆山地区では1,500戸余りが停電、1,100戸が断水、392戸がガスの停止となったそうです。

国道135号が通行止め・JRの運転の見合わせ・小中学校の休校といった事態にまで発展してしまいました。

土砂災害に至った原因は、山の谷間に作られた「盛り土」の高さが法令基準を遥かに超えていたことが要因の一つだとされています。

盛り土の大部分が崩れてしまい、土砂崩れとなる度に勢いを増して被害が大きくなったと推測されているのです。

建設会社「麦島建設」について

建設会社「麦島建設」について詳しくご紹介していきます。

株式会社麦島建設は、1958年創業で60年以上続く建設会社です。
名古屋市昭和区に本社がありますが、東京・大阪・長野にも営業所と支店が点在しています。

資本金は5,000万円で2020年度12月の売上高の実績は184億円を超えるなど、安定した経営基盤がある会社です。

麦島建設は、グループ会社に株式会社ZENホールディングスや株式会社ユニホー、株式会社ライフポート西洋などがあり、グループで一貫した事業の提供をしています。

事業の内容は総合建設業で、分譲マンション・賃貸マンション・アパート・介護施設・ビル・個人の住宅などの設計から建築、施工・アフターサービスなどを提供。

「構想をカタチに。」を事業コンセプトに、地域に密着した事業展開を行ってきました。

採用情報と魅力

募集業種は建設・住宅関連で、愛知県にある本社での募集となります。(2022年3月時点)

20代の若手メンバーで業務の仕組みと制度を改善しあっており、若手も社長に意見を言いやすい環境も整備されています。

また、四半期ごとに表彰や査定があり、自分の頑張りが評価される仕組みも魅力です。
詳しくは下記の募集要項でチェックしてみてください。

・募集職種
営業系職(開発・建築・土木)
技術系職(施工管理者・設備技術者・建築積算・建築設計)
一般事務職(事務・経理・総務・OA)

・応募資格
営業系・技術系…経験者優遇
一般事務…特になし

・募集人数
若干名

・期間
随時受付

・採用方法
書類選考、面接

・賞与
年2回(7月・12月)

・勤務地
名古屋・東京・大阪から選択可能

・休日・休暇
日曜・祝日・隔週休2日制、夏季休暇、年末年始休暇(年間105日)

・福利厚生
社会保険(厚生年金保険・健康保険・雇用保険・労災保険)完備、退職年金

責任の所在を検証|麦島建設とは関係がない?行政にも問題?

土砂災害の原因の一つは、「盛り土」の高さが法令基準を超えていたために、盛り土の大部分が崩れてしまったことだと言われています。

豪雨で土砂災害が発生し、人的・物的被害が起こった場合の法的な責任はどこにあるのでしょうか?

・土地の所有者
・盛り土を整備した施工事業者
・盛り土の許可を下した行政

上記いずれかに責任があることになります。

その土地を所有している人が、土地の工作物の設置または保存に瑕疵があり他人に損害を与えた場合、被害者に賠償責任を負わなければなりません

麦島建設が今回の土砂災害と関係があると噂された理由は、盛り土があった土地を元代表が所有していたからです。
しかし、この土地は元代表が個人で所有していたため、麦島建設とは関係がないことが明らかになりました。

また、元代表がこの土地を購入する以前に盛り土が行われていたのですが、元代表は盛り土があることを知っていて土地を購入したのでしょうか?

民法717条では、土地の所有者が設置した工作物ではない場合でも、設置や保存に瑕疵があった場合は無過失だとしても賠償責任を負わなければなりません。

盛り土を行った業者に対して行政は指導を何回も行ったそうですが、自体の改善には至らなかったそうです。

そのため、改善に導けなかった行政にも問題があるというのが今回の大規模土砂災害の真相と言えるのではないでしょうか。

麦島建設の口コミ評判を確認

麦島建設で実際に働いている人はどのような職場環境だと語っているのでしょうか?
続いては麦島建設の口コミ評判をご紹介していきます。

失敗には寛容、結果で取り戻せという風土。

引用元:https://en-hyouban.com/company/10005988685/kuchikomi/505467/

この口コミから、麦島建設は仕事で失敗したとしても、結果で取り戻せる雰囲気であることが分かります。

失敗に対する寛容度が高く、最初は失敗しても後から取り返せば良いという考えは、従業員にとっても働きやすいと言えるでしょう。

社員育成のために若手は手厚い

引用元:https://en-hyouban.com/company/10005988685/kuchikomi/473817/

社員を育成するための若手の教育は手厚いようです。

新卒や中途で入社する場合でも手厚い教育を受けられるため、未経験であっても安心して働ける環境だと言えます。

有給休暇はすぐに取れる

引用元:https://en-hyouban.com/company/10005988685/kuchikomi/548483/

会社(業界)によっては有給休暇が取りにくいこともありますが、麦島建設では有給取得がしやすいとのこと。

家族持ちの社員にとっては働きやすい点と言えるでしょう。

 

今回ご紹介した口コミは、2015年当時に投稿されたものなので、今では環境なども大きく変わっている可能性があります。

麦島建設への入社を考えている方は参考にしてみてください。

まとめ

令和3年7月3日午前10時半頃に熱海市伊豆山で発生した、大規模な土砂崩れの原因や真相、さらに麦島建設についてご紹介してきました。

一部のメディアなどでは麦島建設の不祥事だと言われていましたが、実際には麦島建設の元代表がその土地を所有していただけです。

そういった事実が独り歩きし、麦島建設が槍玉に上げられたのかもしれません。

建設会社として堅実に実績を出している会社なので、転職や就職で興味が湧いた方は一度調べてみると良いでしょう。

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