警備会社あるあるは本当なのか?「テイケイ株式会社」で調査!

商業施設やビル、駐車場や各種イベント会場など、日常生活を送る中で、警備員を目にすることは多いでしょう。しかし、実際に警備会社がどのようなところなのかと問われると、いまいちわからないという方もいるかもしれません。

そこで今回は警備会社とはどのようなところなのか、基本的な知識や業務を紹介すると共に、警備会社のテイケイ株式会社について深堀りしていきます。
警備会社=キツイ、辛いといったよく見る口コミ「警備会社あるある」は本当なのか。比較検証しているので、ぜひ最後までご覧ください。

 

警備会社ってどんなところ?


まずは警備会社とはどのようなところなのか。
気になる方のために警備会社の基本知識やルール、特徴をご紹介します。

警備会社とは?

一般的に警備業を行う会社のことを警備会社といい、以下を中心とした業務を行っています。

  • 商業施設やビル、駐車場など対象施設における盗難などの事故が起こらないよう警戒し予防する業務
  • 現金や貴金属などの運搬中に盗難などの事故が起こらないよう警戒し、予防する業務
  • 特定の人物が危害を加えられないようその身辺を警戒し、予防する業務

 

どんなところで働いている?

施設の警備から現金や貴金属の運搬まで様々な種類がある警備業ですが、業務は警備業法によって大きく分けて4種類に分別されています。

✔️ 1号業務 施設整備
商業施設やビルなど、施設の警備は警備業法における1号業務にあたり、さらに施設警備、巡回警備業務、保安警備業務、空港警備業務、機械警備業務の5つに分類されます。
日本における警備業の半数以上は1号業務が占めています。

✔️ 2号業務 交通誘導
人や車両が通行する際に起きやすい事故を防ぐことを目的とした交通誘導は2号業務に分類されます。
主に、工事現場や駐車場など事故が起こりやすい場所で通行人や車両の誘導を行う交通誘導警備業務や、イベント時など不特定多数の人が集まる場所での雑踏警備業務を行っています。

✔️ 3号業務 輸送物警備
3号業務では、現金や貴金属のように盗難被害に遭う危険性がある物品の輸送中の警備などを行う貴重品運搬警備業務のほか、原子力関連施設間における核燃料物質等危険物を運搬する核燃料物質等危険物運搬警備業務も請け負っています。

✔️ 4号業務 身辺業務
ボディーガードとも呼ばれる身辺業務では、各国の要人や著名人のほか、最近は一般市民の警護も行っています。

🔰 警備員になるために資格は必要?
基本的に警備員になるために特別な資格は必要ありません。
無資格でもチャレンジすることが可能です。
ただし、警備業務の中には国家資格を必要とするものや、有資格者を配置しなければならない業務もあります。
そのため、資格があれば、その分請け負うことのできる業務も増えて有利です。
警備会社を選ぶ際は、所属する警備員の資格取得状況も確認しておくと安心です。

 

テイケイの会社概要


警備会社とはどのようなところなのかわかったところで、続いてはテイケイ株式会社について、詳しく見ていきましょう。

会社概要

社名:テイケイ株式会社
代表:代表取締役社長 影山 嘉昭
所在地:東京都新宿区歌舞伎町1-1-16 テイケイトレード新宿ビル
設立:昭和53年7月
資本金:5,000万円
売上高:922億3,900万円(連結・令和4年6月)
社員数:9,350名

設立して40年を迎えるテイケイ株式会社は、社員数9,000名以上、売上高900億円を超えています。
このことからも、会社として非常に安定していることがわかります。

業務内容

  • 警備業全般
  • 個人及び企業の信用調査業務の請負
  • 防犯・防災等に関する助言並びにそれに伴う器具の販売及び賃貸
  • 防犯・防災等に附帯する調査請負
  • 清掃業務の請負
  • ビルの賃貸業

テイケイ株式会社は警備業を中心に幅広い事業を展開しており、その数は30種類にも及びます。
また、全国各地に拠点を有しており、東京を中心に首都圏に49拠点、北関東10拠点、中部3拠点、関西に2拠点を構えています。
警備に関する資格保有者も多く、施設警備業務1級225名、2級1,024名、機械警備業務管理者49名、空港保安警備業務1級18名、2級236名が在籍しているほか、防災管理者や防災士、第二種電気工事士、潜水士や小型船舶操縦免許など、様々な資格や講習を受けた人材が揃っています。

CSR・破壊貢献活動として、以下の取り組みにも力を入れています。

関連法規の遵守やコンプライアンス

労働基準法、警備業法などあらゆる関係法令に則った事業活動を展開しています。

・安全や健康に配慮した職場環境と従業員支援
心身ともに健康で業務に専念できるよう、定期健康師団や予防検診、健康相談など従業員の健康を維持できる体制を整えています。

取引先との取組み

取引先との信頼関係の構築・相互発展を目指し、健全な取引の構築・維持に務めています。

障害者雇用の推進

障害を抱える方が安心して終了できるよう、障害のある方を積極的に雇用しています。

テイケイ株式会社は、近年注目を集めているSDGsへの関心も高く、積極的に人材を採用し、警備員の待遇を向上させることに力を入れています。

 

「テイケイ株式会社」の口コミ評判を確認


屋外での仕事が多い警備業務は、「キツイ」「辛い」と思われている方も多いでしょう。
実際、そのような「あるある」と言われている内容は本当なのでしょうか?そこで、実際にテイケイ株式会社で働いていた方の口コミから実際の評判を探っていきます。

 

持っている資格等で日給が変わる。2号検定や班長等をやると1日あたり数百円~数千円、ドライバー等をやると数千円の加給がある。

口コミ引用元:テイケイ OpenWork

有資格者が多いテイケイでは、持っている資格等で給与も優遇されるようです。「他の警備会社と比べて日給は高い」「資格取得のための講習会を行っている」といった口コミもあることから、待遇面は良いと言えるでしょう。

 

多種多様な現場があるため、他社に比べて豊富な経験を積むことができます。経験が多くを占める仕事ですので、他社に対する大きなアドバンテージとなると考えます。意欲さえ示せば会社は次つぎ仕事を与えますので、プラスの相乗効果が期待できます。

口コミ引用元:テイケイ OpenWork

テイケイでは、交通誘導や施設警備、道路規制といった一般的な業務から海上警備や現金輸送、身辺警護といった幅広い業務を担っています。
施工管理や設備員といった資格を必要とする業務も多いため、警備員としてキャリアや経験を積みたいと考える方に向いているでしょう。

テイケイでは、安全と快適な環境を守るべく講習を行うなどして、サービスの品質向上に力を入れているのも特徴の1つです。
辛いことが多いと思われがちな職業ではありますが、テイケイに関する口コミを調べてみるとやりがいを感じながら働いている方が多い印象を受けます。

 

【まとめ】警備会社あるあるは本当なのか?


警備業界全体で調べてみると、残業代が出ない、勤務時間が長い、休憩が取れないといったブラックな口コミも多数見受けられました。

しかし、テイケイに限定して調べてみたところ、そのような内容の口コミは見られませんでした。むしろ「残業禁止」「プライベートとの両立が可能」「給与が良い」など、待遇面に満足している口コミが多いです。

また、警備員は資格がなくても可能なことから、キャリアアップが難しいといったイメージもあるようですが、テイケイでは資格取得をサポートしたり、講習会を行ったりするなど、人材育成を積極的に行っています。

職場環境や待遇は会社によって異なり、あるあるが全ての企業に当てはまるとは限りません。テイケイ株式会社に関しては、当てはまらない内容も多くありました。噂を鵜呑みにしないように気をつけたいですね。

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