ウッドライフホームの口コミ・評判がヤバイ!?注文住宅について調べてみた!
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新築を検討するにあたり、どこで注文するべきか、メーカーや不動産会社選びを重要視している方も多いでしょう。
ウッドライフホームは、品質の高い注文住宅を数多く手掛けている実績のある会社です。
しかし、中にはウッドライフホームの口コミや評判を見て、「本当に任せても良いのか」と不安に感じている方もいるかもしれません。
今回は、そんなウッドライフホームの会社情報や家造りのこだわりや強み、施工事例などに加え、実際の口コミや評判もご紹介していきます。
ウッドライフホームに興味がある方や家づくりを検討している方は、ぜひ目を通してみてください。

Contents

ウッドライフホームはどんな会社?

まずは、ウッドライフホームの会社概要や事業内容など、基本情報をご紹介します。

【会社概要】

・会社名・商号:ウッドライフホーム株式会社
・設立年月日:2006年10月
・代表者:代表取締役 石灰 一友
・資本金:5,000万円(グループ全体で4憶1,000万円)
・事業内容:注文住宅の設計施工・分譲住宅販売・土地分譲販売・総合建築業
・建設業:国土交通大臣許可(般-1)第23394号
・所在地:富山県高岡市下牧野33-1
・電話番号:0766-84-3683

ウッドライフホーム株式会社は、2006年10月に設立しました。
富山県に本社を構えていますが、富山県以外に石川・福井・滋賀など、北陸に各営業所を展開しています。
ウッドライフホームの始まりとなったのは、1948年10月に石灰木材の創業、そして1972年5月の石友ホーム株式会社設立にまで遡ります。
現在、ウッドライフホームは石友ホーム株式会社のグループ会社です。
創業当初より携わってきた国内の木材製造や、販売業としての知識・ノウハウを活かした事業を展開しています。

ライフスタイルが多様化する中で、ウッドライフホームはお客様のニーズに柔軟に対応し、安定した品質で「北陸ブランドの家」を提供しています。
その名のとおり、ウッドライフホームは北陸エリアでトップクラスの実績を有しており、地域に根差した家造りが大きな魅力です。
特にウッドライフホームでは安全性・快適性・省エネルギー性の3つに配慮して初めて、北陸ブランドの家が提供できると考えています。
ウッドライフホーム株式会社の目標として、「最高の品質と心のこもった行動を通じてお客様の満足を追求し、感動を与え、健康で豊かな社会の実現に貢献します」とあります。
快適な住まいで長く過ごしていきたいというお客様の気持ちに寄り添う、それを叶えていくことを常に心に留めているのです。

家造りのこだわり・強みとは

ウッドライフホームでは、安全・快適・省エネルギーの3つを備えた「北陸ブランドの家」の提案をしています。
では、ウッドライフホームならではの家造りとして、どのようなこだわりや強みがあるのでしょうか?
次に、ウッドライフホームの6つのコンセプトについてご紹介します。

外観デザイン

外観デザインにおけるコンセプトは、お客様が住む場所の環境に合うデザインで提案していくことです。
基本的に総2階でプランニングしていき、コスパはもちろん耐震性・防汚性・耐久性に優れた素材を提案しています。
素材にこだわることで、地震・風圧・積雪に強く安心して暮らせる住まいを実現しているのです。
外壁材は汚れが付きにくいものでも、豊富なデザインの中から選べます。

暮らしやすさ・空間提案

暮らしやすさ・空間提案におけるコンセプトは、「家事ラク育ラク住まいで暮らす」ということです。
敷地に合わせて、風と光が入りやすい住まいになるよう提案し、家族同士のコミュニケーションや日々の家事を効率良くできるよう動線も意識したプランニングをしています。
暮らす人の人数やライフスタイルに合わせた住まいを提案してくれます。

構造・工法

ウッドライフホームでは、気候風土に適した構造をコンセプトとしており、「木造軸組工法」と呼ばれる国内では伝統的な工法を採用しています。
木造軸組工法はコスパに優れており、増築や改築も可能な構造が特徴です。
伝統工法と言っても、様々な認定・検査の体制を構築し、最新の技術も取り入れているので、長く安心して暮らせる住まいを実現しています。
家全体には防腐防蟻処理を施しており、15年の白蟻長期保証が付いています。

仕様・設備部材

仕様・設備部材に至っては、ハイグレードで高性能、エコなものを標準採用することをコンセプトとしています。
例えば、キッチンで採用しているのは、食器洗い乾燥機・IHクッキングヒーター・人工大理石のシンクなどです。
メーカーは国内一流メーカーから選択でき、便利で快適な、時間的にも経済的にも優れた設備を提案しています。

住まいづくり

住まいづくりでは、住まいに必要な価値を厳選することをコンセプトにしています。
ウッドライフホームでは、創業当初より携わってきた木材輸入業としての実績や経験があります。
適材適所の木材選定ができる確かな知識や、輸入供給の安定性も確立しているのです。
ウッドライフホームは、木材の輸入・不動産選定・斡旋・設計・施工・管理・アフターサービス・リフォームまで、家造りに欠かせないすべての対応を可能にした総合住環境サービス企業なのです。

価格

価格面では、ゆとりを持った人生設計をコンセプトとしています。
ウッドライフホームでは、石友ホームのグループ会社としての一括仕入れを行っているため、価格を抑えた自由設計が可能になっています。
家を建ててゴールではなく、建てた後もゆとりのある暮らしが送れるよう、将来を見据えた提案をしているのです。

ウッドライフホームの施工事例とサービス

ここからは、ウッドライフホームの施工事例や提供している商品・サービスについて紹介していきましょう。

【施工事例】

ウッドライフホームではこれまでに多くの施工実績がありますが、その中からいくつかの施工事例をご紹介します。

ママ目線で設計された子育て家族の家

2人の子どもと暮らす4人家族という家族構成で、子育て世代に嬉しい、機能的で明るい家を検討していた方の施工事例です。
このケースでは、水回りを回遊動線にすることで使い勝手を良くし、家事がスムーズになるよう設計されています。
また、オープンキッチンにしたLDKで、キッチンにいながらも子どもの様子を見守れる空間になっています。

インナーガレージのある家

当初は予定していなかったインナーガレージのある家を検討された方の施工事例です。
インナーガレージを採用したことで、天候を気にせず車の乗り降りができ、荷物が多い時や子どもが寝ている時でもすぐに玄関に行ける構造となりました。
広々としたエントランスクロークを設け、濡れたままの雨具などをしまうのはもちろん、家族用玄関として通り抜けできる作りにもこだわっています。

機能性の高い住まい

エントランスクロークのすぐ横に手洗い場を設け、家に入る前に汚れやウイルスを持ち込まないよう配慮されています。
帰宅の動線を分けた作りにしているので、帰宅度そのまま入浴することも可能です。
子どもの遊び場として提案された畳コーナーでは、小上がり部分が収納として活用できる仕組みになっています。
部屋にニッチを設け、好きな小物や写真を楽しむスペースにしたり、調味料を置く場所として有効活用したりできるように配慮されています。

【商品ラインナップ・サービス】

現在、ウッドライフホームでは全部で6つの商品・サービスがラインナップされています。

mamoru(まもる)

気密性や断熱性を追求した、ウッドライフホームでは最上級となる高性能住宅です。
国が定めている省エネ基準に対応したZEH仕様で、光熱費0を可能とする住まいを提供しています。
高い保温性と快適な温度環境で、寒い時期でも安心な高性能住宅です。

yutori(ゆとり)

充実した基本性能と、リビング設計・たっぷり収納・家事ラク動線・ファミリーエリアといった4つのゆとりアイデアを盛り込んだ住宅です。
実際に住む人のことを配慮した設計が特徴で、家族のコミュニケーションが取りやすく、家事動線や多用途で活用できるスペースなどを提案しています。

strage(ストレージ)

子どもの成長に合わせて設計された、子育て世帯のための住宅です。
集団生活を送る上での基本である片付けを習慣化できる環境が配慮されており、子どももその家族も使いやすい住まいを実現しています。

mama’s(ママズ)

家事や育児をしているママに優しい工夫や機能がたくさんある住宅です。
リビング階段や水回り設備・動線を考えた作りで、機能的な仕様を兼ね備えています。
マが笑顔になれば家族みんなが笑顔になれるといったコンセプトで住まいを提案してくれます。

asobo(あそぼ)

子どもがのびのび遊んで・学び、成長していけるような、子ども目線で提案される住宅です。
室内の様々な場所に遊びの要素を取り入れることで、天気が悪い日でも屋外にいるかのように遊び、学ぶ仕組みが多くなっています。

le fort(ル フォール)

長期優良住宅の認定基準を満たす、次世代にも受け継げる安心の住宅を提案しています。
劣化対策や断熱性、省エネ性、耐震性、維持管理対策などに優れており、最高等級となっています。
施工後のアフターメンテナンスも、1年・3年・10年・15年・20年・25年・30年と定期点検が用意されているので安心です。

ウッドライフホームの口コミ・評判はどうなっている?

ネット上にはウッドライフホームに関する口コミや評判も掲載されています。
実際にウッドライフホームで家造りをしたという方の口コミ・評判は、どのような内容になっているのでしょうか?

只今ウッドライフで建てて2年が過ぎました。昨年の猛暑と今年の大雪を経験し、建てて良かったと実感しました、ウレタン断熱でもどんなに暖かいか、リビングに蓄熱暖房、二階廊下に少し小さい蓄熱暖房だけですが暖かいこと、四人家族でそれぞれ部屋に暖房はありません、冷暖房のエアコンを取り付けましたが一度も使いませんでした、家の中で半袖一枚で十分です。以前の家は窓の結露やすきま風、床下からの湿気で梅雨時はベタベタしましたが、ベタ基礎のお陰で湿気を感じたことはありません。

ウッドライフホームは、断熱性に優れた高性能な家を提案しています。
寒い時期には、蓄熱暖房のみでも快適に過ごすことができるほど、高い保温性と快適な温度環境に優れています。
北陸エリアは雪が多く寒さが厳しいことでも知られていますが、ウッドライフホームの優れた断熱性はそんな地域にこそ選ばれているようです。

ウッドライフは石友グループなんだよな!
安くても展示場のはいいものがある!

ウッドライフホームは石友ホーム株式会社のグループ会社です。
各店には常設展示場を併設しており、品質も管理も徹底されています。
これまでの実績と経験が、ウッドライフホームにも活かされています。

まず、営業さんは当たり外れがあるのかもしれませんが、本当にいい方に当たりました。
現場監督さんもとても当たりでした。
大工さんをはじめ職人さんも一生懸命されていましたし、
車の駐車マナーやたばこや言葉使いやゴミ等々の基本的な事は当たり前でした。

どのような住宅メーカーや不動産会社であっても、営業担当者との相性が悪ければ満足のいく家を建てることは難しいと言われています。
この方のように、営業担当者や大工さん、職人さんなどウッドライフホームの関係者に良い印象を抱いている方は多いようです。
社会人として、教育が行き届いている会社であることがわかります。

https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9677/18/

ウッドライフホームでは、商品ラインナップや対応しているサービスなどの数が豊富です。
これまでの実績を活かし、多様なニーズに対応できるというのは、理想の住まいを実現する上での大きな強みだと言えます。

まとめ

今回は、ウッドライフホーム株式会社の会社概要や強み、施工事例、実際に利用した方の口コミ・評判などを見てきました。
口コミ・評判を見て、ウッドライフホームでの家造りを躊躇っている方も中にはいるかもしれません。
しかし、今回ご紹介したように、ウッドライフホームは6つのコンセプトを取り入れながら、品質の高い住まいを提供しています。
実際の口コミ・評判を見ても、そんな建物の品質はもちろん、担当者や施工者の対応を支持する声も多くありました。
戸建てを考えている方は、安心して任せられるウッドライフホームを検討してみてはいかがでしょうか?

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