医学部受験予備校メディカルラボの評価と学費について
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これから医学部への受験を控えている人の中で、
効率的に勉強したいと考え医学部受験のための予備校へ通おうと考えている人は少なくないでしょう。

通常、医学部への受験となると日頃の宿題や予習・復習に加えて、
綿密な受験対策をが必須だと言われています。

しかし、予備校と言っても数多く存在しているため、
どの予備校を選べば医学部の受験対策に最適なのか悩んでしまうことでしょう。

そこで、今回は医系を専門とした予備校の中でも合格者実績数がトップクラスとされている
人気の医学部受験予備校メディカルラボについて、評判や学費などを合わせてご紹介していきます。

ぜひ、予備校選びの参考にしてみてください。

Contents

■医系専門予備校メディカルラボとは?

メディカルラボは、現在全国に27ヶ所の校舎を持っている医系学部を専門とした受験対策を行っている予備校です。
医系専門予備校としての規模は、全国的に展開していることから比較的大きいことが考えられます。

全国的に校舎を展開していることで、より多くの医学部受験に対する情報を入手することが可能となっています。

そのため、他の予備校よりも有利に医学部受験対策を行うことができるでしょう。
学習環境にも配慮しており、個別担任制や年中使用できる自習室を設けて、
より集中して受験対策に取り組めるような仕組みとなっています。

■メディカルラボの学習システム

メディカルラボは個別指導を重視していることから、独自の学習システムを展開しています。
生徒は一人ひとり対策が必要となる科目が異なります。

そのため、合格までのカリキュラムを生徒一人ひとりに対して作成し、使用するテキストも指定しています。
個々のカリキュラムを作成する際には志望校や現時点でのレベルを見極め、
志望校合格に必要な学習を効率よく学べるようなカリキュラムを作成しています。

生徒一人ひとり、さらには志望校に合わせたカリキュラムとなっていることから、
より生徒が安心して効果的かつ効率的に学べる学習システムとなっていると言えます。

予備校での授業は全て1対1の個別指導となっています。
個別指導では、集団指導では実現不可能な各生徒の理解度に合わせた授業を行うことができます。

理解するまでしっかりと解説してくれるので、
安心して受験対策に取り組むことができると言えるでしょう。

1回の授業は150分と設定しているので1コマが長いように感じますが、
講義と演習を繰り返し行っているため、150分という時間が必要となってくるのです。

理解度を高め、学習したことを定着させるための150分と覚えておきましょう。
さらに、受験では入試だけでなく面接や小論文も必要となっています。

そのためメディカルラボでは、面接・小論文ともに志望校ごとに対策を行います。
模擬面接や小論文の添削を行ってくれるので、万全な状態で受験を迎えられるようになるでしょう。

■医系受験に経験豊富なプロ講師

メディカルラボには、医系受験を熟知している経験豊富なプロ講師が揃っています。
それぞれの科目ごとに指導経験豊富なプロ講師がいるため、
苦手科目でも理解しやすい授業を展開してくれるでしょう。

講師は経験豊富となっているので、どのように講義すれば生徒が理解しやすいのか、
また医学部受験時に問われることの多いポイントはどこなのか、
講師としても受験対策のプロとしても精通しているため、より効果的な授業で理解を深めることが可能となっています。

メディカルラボの講師陣は、厳しい採用条件をクリアして生徒に指導をしています。
メディカルラボが講師の資質として重視しているポイントは、
いかに分かりやすい授業を提供することができるかという点と、生徒の良き理解者となれる存在であるかという点です。

そんな厳しい採用条件をクリアした講師を一部ご紹介していきましょう。

・英語:尾木渉先生

医学部には欠かせない英語は、受験においても難しい科目であるとされがちですが、専門的な用語よりも土台となる文法や語彙力を身に付けることで医学部合格への切符を手に入れることができるとしています。

・生物:熊谷善博先生

医学部に入学してからも役立つ生物は、生命現象を広く、深く理解することで成績も上位に安定する科目だとしています。
医学の日進月歩が反映されている生物をより深く学ぶことができるでしょう。

・数学:張ヶ谷守晃先生

難易度が上昇傾向のある数学は、わずかなミスでも合否が左右されてしまう科目です。
間違いに気付き、それを修正するための時間を確保することでより合格に近づくことが考えられます。

他にも、化学・物理・国語・地歴・公民・小論文・面接に精通したプロ講師が揃っているので、
受験対策を万全にすることができることでしょう。

■メディカルラボの評価は?学費は高いの?

1対1の個別指導を行い、
徹底した個別カリキュラムで医学部合格までをサポートしてくれる
メディカルラボの実際の評価や学費はどのようになっているのでしょうか?

まずは、学費から簡単にご紹介していきましょう。

・メディカルラボの学費

メディカルラボでは、高校を卒業しているか現役高校生かで年間授業料が異なります。
入学金は10万円、個別カリキュラム管理費が年間で51万5,000円ほどかかります。
高卒生の場合、1週間10コマの授業とした際に年間では433万5,000円となります。
現役高校生であれば、1週間に6コマの授業として年間226万5,000円となっています。

さらに、単科制のコースも用意されていたり、高校1年生・2年生向けの医学部科目選択コースも用意されています。
それぞれ授業料は、1週間にどのくらい授業を受けるかの回数によって変動します。

個別にカリキュラムを組み指導を行っていることから、
他の医系予備校に比べて高額となっているかもしれませんが、
それだけ充実した受験対策を行ってくれるのでそれに見合った学費と言えるのではないでしょうか?

・メディカルラボの評価・口コミ

学費は高く感じますが、実際にメディカルラボに通っていた人の口コミから評価を見ていきましょう。

“料金は高めです。医学予備校としては平均的かもしれませんがかなりの出費です。
講師の質は高く、指導方法もとてもよいと思います。生徒にやる気を起こさせることが上手な講師の方が多いと思います。
基礎をしっかり固め、それから過去問演習を行うカリキュラムですが確実に実力は伸びたと思います。

なんばパークス内にあり帰宅が遅くなっても人通りがあり安心です。
夕飯もいろいろなお店で購入できて気分転換もできたようです。
個人毎のブースと自習室があり、また静かなため集中できる環境です。
担任制であり、生徒のことをよく把握しています。
勉強法などを悩んだときに相談しやすく助かりました。”

メディカルラボの大阪心斎橋校に通っていた方の口コミです。
プロの講師の指導方法や個別カリキュラムの良さが、この口コミから分かるでしょう。
担任制であることも、より学習を進めていくためには重要となっていると言えます。

“基本的にとても熱心。その生徒の学力に合った内容から授業を進めてくれるため、非常にわかりやすい。
毎日のデイリーテストや定期的に行うチェックテストなどで、自分の実力を伸ばす機会がかなり多い。

夜は医学部のチューターもいる。駅に近く私は利用しなかったが、寮もあるらしい。”

メディカルラボ仙台校に通っていた方の口コミとなっています。
医系専門予備校メディカルラボについてと、評価・学費について総合的にご紹介してきました。

学費は少し高いように感じますが、完全個別のカリキュラムや1対1のマンツーマン指導を徹底していることから、
受験対策には最適な予備校となっているでしょう。

校舎によって良し悪しがあることが口コミからわかるので、
どの校舎に行くかもしっかりと事前に口コミ評価を確認してから選択することをおすすめします。

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