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テアトルアカデミーは鈴木福くんや、小林星蘭ちゃん、徳山秀典さんなどを数々の芸能人を輩出しているタレントスクールです。
レッスンだけではなく在籍中にデビューも果たせることから、芸能事務所と混同されていますが、メインの事業はタレント養成となっています。
なぜ、タレントスクールは芸能事務所と誤解されやすいのでしょうか?
この記事ではテアトルアカデミーの概要や事業内容、誤解される原因を口コミと合わせてご紹介しましょう。
テアトルアカデミーについて知りたい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
テアトルアカデミーの概要
テアトルアカデミーとはどんなタレントスクールなのでしょうか?
企業概要やスクールの特徴をご紹介していきます。
テアトルアカデミーについて
テアトルアカデミーは1980年に創設された総合タレントスクールです。
本校は東京・新宿にあり、2009年に大宮校を設立してからは各地方に拠点を増やしていきました。
2019年1月時点では、東京、大宮、千葉柏、横浜、札幌、仙台、名古屋、大阪、岡山、福岡の10箇所にスクールがあります。
どの校舎も駅からアクセス抜群で、地元だけではなく県内や隣県からの利用も便利です。
上京が難しいという方も近くのスクールを選んでタレントを目指せます。
誰でもタレントを目指せるスクール
入学資格に年齢制限はありません。
0歳児の赤ちゃんからシニア世代まで幅広い世代が入学してレッスンを受けられます。
年齢に応じて部門があり、部門ごとに充実したレッスンを受けることが可能です。
テアトルアカデミーはマルチタレントの育成に力を入れており、俳優だけでなく、歌手やモデル、声優など一つの枠に固執せず、様々なレッスンに参加できます。
入学するタイミングは人によって異なるので、同じ部門でもレベル別にクラス分けしているので、自分の能力に合わせて仲間と成長できるでしょう。
講師は第一線で活躍するタレントや専門家なので、高度なレッスンに期待できます。
ただし、入学するためには各校で開かれるオーディションへの参加が必要です。
一次の書類選考からはじまり、二次の面談を合格することで、スクールに在籍できます。
人として成長できるスクール
テアトルアカデミーの教育は厳しくも、人として大きく成長できる学びを提供しています。
タレントは演技や感情表現、台本を覚える記憶力などだけではなく、正しい言葉遣いや礼儀も重要と考えます。
どんなに才能を評価された人でも、マナーや言葉遣いが悪いと芸能界で活躍することが困難になることもあるでしょう。
テアトルアカデミーは豊かで才能ある人材を輩出するために、正しい日本語や礼儀、考え方、マナー指導にも力を入れています。
人々の目に注目される人材だからこそ、人格形成が重要視して各部門にレッスンと取り入れているようです。
また、スタッフも芸能界での活躍を目指す人に価値を提供するため、最善のバックアップ態勢で応援しています。
スタッフもやる気と活気に溢れているので、手厚いサポートに期待できるでしょう。
テアトルアカデミーの事業内容は?
テアトルアカデミーはタレントスクールなので、人材教育がメイン事業です。
その一方、他にも様々な部門が存在しているので、それが芸能事務所と誤解を生む要因となっているのでしょう。
ここからはテアトルアカデミーの事業内容をご紹介していきます。
教育部門
テアトルアカデミーのメイン事業である教育部門では、本格的なタレント育成と人格形成するためのレッスンを提供しています。
部門に応じてレッスン内容は異なりますが、タレントの才能を開花・成長させる専門分野だけではなく、礼儀やマナーレッスン、正しい日本語のレッスンも充実しています。
芸能事務所ではなく、あくまでもタレントスクールなので入学時や在籍中はレッスン料の支払いが必要です。
テアトルアカデミーは約100種類以上のレッスンを用意しており、自分の目指すタレント像を想像しながら、レッスンを選んで参加できます。
出演部門
テアトルアカデミーには厚生労働大臣から許可を受けている出演部門があります。
これは出演の斡旋を行っている部門であるため、この点が芸能事務所と混同される原因になっているのではないでしょうか?
タレントスクールというと、ただ人材を育てるための場所と思われがちです。
しかし、実際の現場で経験を積むことを目的にテレビなどに出演するケースはタレントスクールでは珍しくありません。
テアトルアカデミーは40年近くも芸能界と密接しており、太いパイプを持っていると考えます。
なので、まだ芸能事務所に所属していないタレントも毎月届くオファーを通じて、在籍中にデビューできる機会も多いのです。
もちろん、仕事をすればその分のギャラは入ります。
劇団部門
実践の一環で舞台に立つこともあります。
劇団部門ではオリジナル舞台を手掛けており、所属タレントはその舞台に立って経験を重ねられます。
企画制作部門
企画制作部門とは映画やテレビ番組、CMの作成に関わる業務です。
テアトルアカデミーではオファーだけではなく、スポンサーとして番組などの企画・制作にも関わっています。
所属タレントもこの部門を通じて、スクールが関わる番組などに出演する機会に恵まれています。
直系の芸能事務所もある
テアトルアカデミーは業界で実績と信用を誇る直系の芸能事務所を運営しています。
なので、スクールで学んだ後に直系の芸能事務所に移籍し、本格的に芸能界で活躍していくことになります。
ただし、テアトルアカデミーに入学したからと必ず芸能事務所に所属できるわけではありません。
養成所から芸能事務所への移籍は、一定の実力が伴わないと所属は認められません。
テアトルアカデミーは学びと共に経験を積む機会を用意しているので、芸能事務所への移籍が認められるまでの実力は十分に身に付くでしょう。
テアトルアカデミーの口コミ・評判を検証
テアトルアカデミーに所属している子役が多く、出身者もたくさんいます。
続いては、テアトルアカデミーの口コミや評判を見ていきましょう。
“仕事をしながらテアトルに通っているモノです。
なんか、勘違いしている人が多いみたいなので、一言。
テアトルは様々な芸能活動を志している人に必要な基礎力を教えてくれるところです。
基礎レベルですが、おけいこ事としてのレッスン料は高くないです。
学校なら、必ず入学金は要りますし。
その上、レッスン期間中に質の良いオーディションを紹介してくれます。
実力と運があれば仕事を得るチャンスもあるのですから、損得は考え方次第です。
プロになるのは、どんな業界もそんなに甘くない。
不安に思ったり迷ったりする人は、その時点でやめた方がいいと思います。”
テアトルアカデミーは、芸能プロダクションだと思われがちなので、入学金やレッスン料が高いという声が聞かれることがあります。
しかし、実際はタレントスクールなので、入学金やレッスン料がかかるのは当たり前だと言えるでしょう。
レッスン期間中にはオーディションの紹介もしてくれるため、プロとして活躍できる道も作られていると言えます。
“学生の頃から演劇部や地元の劇団に所属し、卒業後は就職しましたが細々と舞台や演技を続けていました。50台を目前にした頃、これまでの人生経験があるからこそ円熟味を増した演技ができるような気がし、一念発起して俳優スクールできちんとプロの指導を受けてみようと思い立ちました。 テアトルアカデミーには多くの講師が在籍しているため、自分の伸ばしたいところや足りないところをピンポイントに指導を受けられます。おかげでこれまでよりも幅広い配役を得ることができています。”
テアトルアカデミーは、子役や赤ちゃんモデルのイメージが強いタレントスクールですが、大人でも通えます。
これまでの経験を活かして舞台に立ちたいと考える人もいるので、そのような人にも最適なスクールだと言えるでしょう。
きちんとした知識を教えてもらえるので、足りない部分を補うことも可能です。
そのため、幅広い役柄を担当できるスキルが身につきます。
テアトルアカデミーは、芸能プロダクションというイメージを持つ人が多いので、入ればすぐに仕事が増えると考えている人もいます。
しかしそれは誤解で、タレントスクールだということを理解しておかなければいけません。
誤解したままだと、テアトルアカデミーに対する不信感が高まってしまうでしょう。
テアトルアカデミーはなぜ誤解されやすいのか
ではどうしてテアトルアカデミーは、芸能プロダクションだと誤解されてしまうのでしょうか?
最後に、テアトルアカデミーはなぜ誤解されやすいのかご紹介していきます。
テアトルアカデミーはタレントスクール
テアトルアカデミーは、入学金やレッスン料を支払ってタレントになるために必要なノウハウやスキルを身に付けることが目的の学校です。
タレントを養成するために、赤ちゃんからシニアまで対応したレッスンを提供しています。
テアトルアカデミーのレッスンは、年代に合わせた適切な内容を用意しているので、やる気を伸ばしやすいと言えます。
演技やヴォーカルなど様々な分野を学べるので、これから芸能界で活躍したいと考えている人にとっては最適な学び舎となっています。
テアトルアカデミーが芸能プロダクションだと思われてしまうのはなぜか
恐らく、アットプロダクションという系列の芸能プロダクションがあるからだと考えられます。
アットプロダクションは、テアトルアカデミーの系列なので、テアトルアカデミーで学んだらすぐにプロダクションに所属できるのです。
多くの芸能人を輩出しているテアトルアカデミーの直系プロダクションであるアットプロダクションに所属する人も多いので、テアトルアカデミー自体が芸能プロダクションだと思われてしまうのでしょう。
また、アットプロダクションのオーディションは、テアトルアカデミーのオーディションページから応募するという点も誤解されてしまう原因だと考えられます。
テアトルアカデミーからアットプロダクションへの道筋は一貫したものになっているので、テアトルアカデミー=アットプロダクションという考え方ができます。
つまり、テアトルアカデミー自体が芸能プロダクションとしての役割を持っているのではないかという考え方もできるのです。
テアトルアカデミーの系列にアットプロダクションという芸能プロダクションがあるのは事実です。
しかし、テアトルアカデミー自体はタレントスクールとしての役割を担う場所なので、芸能プロダクションではありません。
テアトルアカデミーのオーディションを受けようと考えている方は、テアトルアカデミーはタレントスクールであるということを誤解しないように気をつけてください。
テアトルアカデミーはタレントスクールなので、入学金やレッスン料も発生します。
口コミ評判の検証結果
テアトルアカデミーは、創立39年という歴史のあるタレントスクールです。
これまでに多くの芸能人を輩出し、様々な場所で活躍しています。
テアトルアカデミーの入学資格の中に年齢制限がないので、赤ちゃんからシニア世代までレッスンを受けられます。
テアトルアカデミーのレッスンは厳しいと言われていますが、人として成長するために最適な学びを提供しているため、将来的に大きく飛躍できるのです。
そんなテアトルアカデミーは、芸能事務所だと間違われてしまうことが度々あります。
テアトルアカデミーの系列にアットプロダクションという芸能事務所はありますが、テアトルアカデミー自体はタレントスクールとしての役割を持つ場所です。
テアトルアカデミーに通いながら出演もできるので、芸能プロダクションのような一面もあります。
それは学びの一環として出演しているという側面もあるので、必ずしもデビューにつながるとは限りません。
しかし、それをきっかけにデビューする人もいるので、テアトルアカデミーというネームバリューと芸能界との太いパイプがあるからこそだということもできます。
テアトルアカデミーにはこのような側面があるので、芸能事務所と間違われてしまうことが多いのでしょう。