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橋下徹氏の政界復帰は果たして…?自由党の小沢一郎氏、国民民主党の玉木雄一郎氏らが期待!

今回は、橋下徹氏の政界復帰があるのかどうか、ご紹介していきたいと思います。
橋下徹氏は皆さんもご存知の通り、以前まで大阪府知事や大阪維新の会代表など、様々な大役を歴任してきました。
現在は大阪維新の会法律顧問として、そしてタレントとしても活躍されています。
そんな橋下徹氏ですが、今後政界復帰をすることはあるのでしょうか?
先日放送されたAbemaTV『NewsBAR橋下』には、あるゲストが登場し、政界復帰の打診も行ったと言われています。
今回は橋下徹氏の政界復帰についてや、そのゲスト達の考えについてご紹介していきましょう。
橋下徹氏の国政参入に期待されている方や、野党に注目している方は、ぜひ参考にしてみてください。

NewsBAR橋下に小沢一郎氏、玉木雄一郎氏が来店!

インターネットメディアの大手であるAbemaTVでは、様々な番組を配信していますが、その中に『NewsBAR橋下』という番組があります。
NewsBAR橋下では、世間で注目されているニュースや身近にある気になることなど、幅広く時事ネタを取り扱っている番組です。
ゲストとお酒を交わしながら橋下徹氏が意見を述べていきます。
生放送で配信されており、視聴者投票も実施するため視聴者も一緒になりながら意見を言うことができます。

16回目となる配信では、ゲストとして自由党代表・小沢一郎氏と、国民民主党代表・玉木雄一郎氏がやってきました。
トークはお酒を飲みながらということで、談笑する場面も見られましたが、会話の多くは政治に関するものであり、様々なトークが行われました。
約1時間に及ぶ放送時間の中で、政権交代についても激論を繰り広げています。

自由党の小沢一郎氏の考え

番組内では橋下徹氏から小沢一郎氏と玉木雄一郎氏に対し次の質問を投げかけています。

「安倍政権の何が問題だと思うか?」

以上について、橋下徹氏はまず、自分の娘から聞いた意見として、“安倍政権が大きく変わることの方が嫌だ”ということを述べています。ここには、「政権交代→政治が混乱期に突入する→世の中がネガティブな方向に傾いてしまう」という若者なりの思考が関わっていると思われます。混乱してしまう位であればいっそ今のままでも良いのではないかという考えなのでしょう。

小沢一郎氏はその意見を受けて、“その通りだし、野党は明確に自分たちの基本的な考えを指し示すべきだと思うが、僕は安倍さんの政治で良いと思えるところがそんなにない。”と述べています。
政権交代に良いイメージを持っていないという方の意見を受け入れた上で、安倍首相の現在の政治には良いところが見られないと指摘しているのです。
また、倫理観が喪失してしまっていることで、社会に格差が生まれており、非正規雇用の増加につながってしまったとしています。

小沢一郎氏が安倍政権を批判する中で、橋下徹氏はそういったことはないと述べていました。
民主党政権が言っていることを取り入れつつ、保育園や大学・私立高の無償化を行っており、民主党政権時代はそこまでたどり着けていなかった、制度が十分でないなら直していけば良いが、それに対しても否定しているのではないかと小沢一郎氏の意見に反論したのです。
小沢一郎氏はこうした意見を踏まえ、考え方の問題であり、競争原理を最優先すべきではないと発言しています。
小沢一郎氏の考え方としては、かつての自民党のやり方が現在の社会の不安定さにつながっていると考えているようです。
自民党がやっていたこととは、働き方について不要な規制を取り払い、自由にやらせることには問題ないが、非正規雇用を増やしていくという考え方は間違っていて、社会にいる全員が安心して一生懸命頑張れる社会にしていくべきだと話しています。
事実、非正規雇用の数は増え、平成4年の時点で958万人だったのが、平成29年には倍の2,036万人にまで及んでいます。
非正規雇用者は職場環境によって社会保険が完備されている場合もありますが、多くの場合は社会保険が完備されておらず、その日暮らしに近い働き方をしているケースも多く見られます。
こうした社会の不安定さではいけないと、小沢一郎氏は考えているのです。
さらに発言の中で、安倍首相自体が嫌いではないが、倫理観の喪失により役人が劣化してしまったとも発言しています。
ただ、これは野党の勢力が弱まってしまいバラバラになったことで与党のチェックが疎かになった結果だと述べています。
小沢一郎氏は政権交代そのものを望んではいるものの、それ以前に野党側の勢力が弱まってしまっていることも問題だと考えているようです。
野党側が与党と対等に渡り合えるような勢力を持っていれば、与党へのチェック体制も十分にできただろうと考えているのです。

国民民主党の玉木雄一郎氏の考え

では、国民民主党の玉木雄一郎氏はどのような考えを持っているのでしょうか?
番組内では、内閣人事局に反対しているわけではないと発言しています。
この理由として、議院内閣制ではあるものの期限を区切り独占した力を官邸に与えるやり方というのは元々小沢一郎氏が描いてきたもので、その後橋下徹氏が実現し、今最大限にその効力を使っているのが安倍首相だからだと述べています。
ただ、このやり方はあくまでも政権交代が行われた時に後に入った政権が前の政権で間違いはなかったのかチェックすることが前提になっていました。
そのため、政権交代がしばらく行われていない現在ではあまり意味がないものになってしまっていると考えているようです。

そもそも、国民民主党というのは以前中道政党であった民社党のように、与党が言っていること全てを反対するのではなく、良いものは良い、ただここは改善すべきと意見を述べ、より良い政治を作り上げていくことを目指しています。
以前、玉木雄一郎氏は取材の中で“小沢氏は「野党が大きくまとまるべきだ」と言い、橋下氏も「強い野党がないと自民党は腐る」と言う。いろんな連携を模索し、関係者がコミュニケーションを深めておくのは意味がある。今が大事な時期なんだ。”と発言しています。
橋下徹氏の番組に出演する3ヶ月以上前にあった取材であり、玉木雄一郎氏を含め、小沢氏も以前から野党を大きくまとめていかないといけないという考えを持っていたことが分かります。
そこに同じ意見を持っている橋下徹氏に対して、2人は注目しているのです。
その時はまだ記者から橋下氏と組む可能性について聞かれたところ、はぐらかした回答を述べていましたが、番組でのコミュニケーションはもちろん、それ以外の場での調整にうまくいけば、もしかすると橋下氏が野党を率いて一丸となる可能性もあるのではないでしょうか?

橋下氏は現職ではないため、本当にそのようなことが起きるかはまだ分かりませんが、玉木雄一郎氏的にはもし橋下氏が新しい枠組みを考えているのであれば連携する可能性はあるとしています。
ただ、それがトップという立場になるかどうかというポジションの部分に関しては述べていません。
あくまでも現職である自分ができることは野党をまとめ上げることだとしていて、野党間でまとまれば与党にも打ち勝てると述べています。
夏頃に行われる参院選までに玉木雄一郎氏の尽力によって野党側が大きくまとまっていくのか、また橋下徹氏は野党が一丸となるキーパーソンになり得るのか、そういった部分にも注目していきましょう。

 

野党がまとまるのは必要条件ではあるが、十分条件ではないという見解も示し、「大切なのは地域に向き合うことだ」と述べた。大阪維新の会や沖縄の玉城デニー知事が勝利したのも地域のアイデンティティを大切にしたからだとし、「具体的に、その地域の要望や不満や悲しみに寄り添う具体的なテーマ設定ができて初めて、野党の結集に意味がある」と力を込めた。

https://blogos.com/article/371624/

以上は2019年4月17日に国会内で行われた定例記者会見にて、枝野氏による「野党各党の候補者一本化調整」という考えに対する玉木雄一郎氏の回答です。一本化調整には賛同しつつ、「地域」というひとつのテーマを掲げた方が、より結束が強くなるのと同時に、国民目線の政治が可能になるのではないかという思いが、この言葉に込められていることが推測されます。

(4月18日追加)


「米山やすし」の氏名は玉木雄一郎氏の公式Twitterにて度々目にしますが、足立区民にとって身近な情報を分かりやすく噛み砕いて発信するなど、非常に好感の持てる人物です。
米山やすしの政策や日々のTweetからは玉木雄一郎氏との共通点がいくつか見られます。例えば、一般市民の経済状況に言及している、弱い立場の人間へのサポートを一から見直すべく新たな福祉制度を提案するなど、随所に見られる玉木雄一郎氏との共通点から、これらが国民民主党の「総意」であることが推測されます。
ここには、「国を変えるにはまずは”人”から」という玉木雄一郎氏自身の信念があらわれているのでしょう。

(5月22日追加)

「サポカー」については以下をご覧ください!
被害軽減(自動)ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置等を搭載した車(安全運転サポート車)

https://www.safety-support-car.go.jp/

近年高齢者による交通事故が多発するなか、玉木雄一郎氏は「サポカー推奨運動」がこの問題の強い抑止力になると考えているようです。
高齢者ドライバーの事故についてはメディアで大きく取り上げられているため知らない方の方が少ないでしょうが、サポカー自体はまだまだ認識されていないと思います。そんななかこの取組を評価することは、事故問題について国民が「自分ごと」として捉えるキッカケになるのではないでしょうか?

(6月13日追加)

これからの野党に求められること

今回、小沢一郎氏と玉木雄一郎氏、それぞれの考えについてご紹介してきました。
それぞれ、野党内部で揉めている場合ではなく、一丸となるべきだとしています。
例えば、以前野党6党が合同で問題が発覚した省庁の幹部を呼び行われたヒアリングでは、連日関係省庁に対して厳しい質問が投げかけられていました。
しかし、この時各委員会ごとに質問時間が設けられていたのですが、各会派によっても振り分けられてしまっていたため、民進党などは質問の重複が見られるなどの指摘を受けるようになってしまったのです。
このように、野党側にまとまりがなければ与党側のチェックも十分にできなくなってしまいます。
野党側は現在ようやく人の動きに落ち着きが見られていると感じられます。
このタイミングこそ、野党側がまとまるタイミングでもあると言えるのではないでしょうか?

これからの野党に求められることは、小沢一郎氏や玉木雄一郎氏が述べていたように、野党がまとまっていくことだと言えます。
参院選に向けて野党はどれだけまとまることができるのか、今から注目してみてはいかがでしょうか?
また、橋下徹氏が今後どのような動きを見せるのか、再び政界に復帰して野党をまとめるキーパーソンとなるのか、動向もチェックしておきましょう。

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