世界を変えるおもてなし医療機関として存在する医療法人社団 石橋内科は、「受診してみたい」「継続して利用したい」と言われ多くの人の注目を集めています。
石橋内科が展開しているサービスの中でも特に多くの注目を集めているのが広畑センチュリー病院です。
広畑センチュリー病院は、健康ブームが到来している今に相応しい病院であり、検診やその他医療サービスなど様々な健康を支えるサービスが整っています。
今回は、広畑センチュリー病院について詳しくご紹介していきます。
会社情報から健康につながる取り組みなど、たくさんのことをご紹介していくので、興味のある方はぜひご覧になってください。
Contents
広畑センチュリー病院はどんな病院か？
まずは広畑センチュリー病院を運営している医療法人社団 石橋内科の会社概要から詳しく見ていきましょう。
会社概要
医療法人社団 石橋内科は、兵庫県姫路市広畑東新町1-29に位置する法人・医療機関です。
代表者は理事長の石橋悦次氏、設立は平成3年の4月です。
展開している主要施設は代表サービスともなっている広畑センチュリー病院の運営だけではなく、
・石橋内科
・訪問リハビリテーション
・短時間（疾患別）リハビリテーション
・デイサービス杏の里Ⅰ・Ⅱ
・デイサービス杏の里御津No.9
・通所リハビリステーション デイケア杏の里Ⅲ・Ⅳ
・通所リハビリステーション デイケア杏の里Ⅵ・Ⅶ
・広畑訪問看護ステーション杏の里
・広畑ヘルパーステーション杏の里
・ショートステイ杏の里 など
多々に渡ります。
不安を解消する医学で患者と家族に安心を与える
石橋内科は「いつまでも“あなたらしく”生きていただく人生をここ広畑で発見し、実践する。」という考えで医療サービスをたくさんの人に届けてきました。
患者だけではなく家族の方にも真の安心と安全を届けられるようにと、理事長の石橋悦次氏が50年かけて構築してきた医療環境が集結しているのです。
そんな素晴らしい考えと医療が整う石橋内科ではチームマネージャー制度を導入し、チーム医療を大切にしてきました。
チームの人間のあらゆる予防医学を活かして患者の病に向き合うことができるため、その信頼度は多くの病院よりもずば抜けています。
質の高い医療をもたらすチーム医療は他にも、リハビリテーションサービスを提供する際にも利用者に徹底的なアプローチができる点も優秀です。
そして、定期的に医師と他職者合同カンファレンスを開き、意見交換や患者の治療の進行状況を報告しながら家族にも現状を知らせるなど、チーム医療がもたらす心強い医療と安心をきちんと患者とその家族にも伝える真心で運営されています。
また石橋内科は、患者の日常生活能力の向上も図る医療機関です。
看護師が生活支援で支え、介護士は基本的な生活動作を支援する形で、患者の日々の生活の多くを支えています。
看護師と介護士双方が連携を取り合い患者の情報を共有することから、適切なタイミングで行うべきサービスができるようにもなっているのです。
他にも管理栄養士、薬剤師、歯科衛生士、ケアマネージャー、音楽療法士、美容スタッフ、コンシェルジュ、ドライバーなど、医療に携わる全ての人が連携し合うことで生み出されるサービス力に驚くことでしょう。
医療という現場は患者1人であってもひとりの医師だけですべてを成し遂げることは不可能な分野です。
医療者すべてがチーム一丸となって健康に取り組む姿勢は、石橋内科の大きな特徴となっています。
世間では健康意識が高まっている
日本では高齢化社会が進んでいる環境にあります。
高齢者が多くなっていっても、支えられるサポートがなければ、豊かな人生になるとは言えません。
そのため、近年では医療や介護の現場に大きな変化が起こっています。
数年前に比べて医療機関の介護施設の数は大幅に増えています。
ただ、場所によってはあまりに多くの仕事を抱えなければいけないことから人材不足にもなり、廃業という形になっているところも少なくはありません。
健康意識が高まっているにも関わらず、医療に携われる人間が少なくなっている現状が、どうしても問題として浮上してくるのです。
しかし、石橋内科が運営する広畑センチュリー病院などの医療機関は、チームでの連携を重視しているが故に、医療スタッフの誰かが多くの仕事を抱えているというわけではありません。
スタッフの1人1人が余裕を持って仕事に努めることができ、安心して検診やその他医療サービスを任せることができる環境にあります。
予防医学の知識も豊富に持ち合わせ、専門技術も多く習得したスタッフが集まっています。
健康意識が高まる地域に根差したサービスができるよう、院内の全ての人が努力を尽くして日々患者に向き合っているのです。
広畑センチュリー病院の健康への取り組み
石橋内科では患者の健康を守るために行っていることが多々あります。
中でも広畑センチュリー病院は多くの診療を行い検診と合わせて様々なサービスを展開しながら、多くの人の健康維持を図ってきました。
最後は広畑センチュリー病院が取り組むサービスの数々についてご紹介していきましょう。
検診等各診療科目や専門外来、人間ドックについて
広畑センチュリー病院は、内科リハビリテーション科、整形外科、呼吸器内科、消化器科、循環器内科といった様々な診療科目が揃っています。
専門外来では、もの忘れ外来、禁煙外来、糖尿病外来、血液内科といったように様々な診療、検診を可能にしており、患者のあらゆる健康に日々携わっています。
また、サービスの一つとして人間ドックも行っています。
人間の不調は自身で感じるものばかりではありません。
自覚症状がない場合でも日々病気が進行してしまっている場合もあるのです。
見えない・感じない病気と向き合うためにも広畑センチュリー病院では人間ドックにも力を入れています。
健康はまず自分の体の状態を知ることからだと考え、多くの人の健康な日々の始まりも作り出してきたのです。
フラミンゴがいるって本当！？
広畑センチュリー病院の中にはフラミンゴがいることでも有名です。
院内にある喫茶店から見える窓には、優雅に過ごすフラミンゴを見ながら癒されることもできるのです。
喫茶店のメニューは管理栄養士が考えたメニューなので、健康を考える人にもピッタリな物ばかりが並びます。
血圧や糖尿に配慮したメニューに、気になる症状に合わせて具材が変更できるカレーなど、どれもが健康を意識する人にとってありがたいメニューばかりとなっています。
メニューは無理して頼まなくても大丈夫です。
フラミンゴを見に来るだけでもOKとなっているので、患者や外来で来た人やその家族にも利用されています。このようにとっておきの癒し空間が広畑センチュリー病院にはあります。
職員の健康
広畑センチュリー病院では職員の健康も重視しています。
医療機関は健康を支えるスタッフが健康でなければ一生懸命かつ真剣に患者に携わることができません。
職員の健康にも配慮を行い健康管理された職員が、真心こめてサービスを提供するため、たくさんの人に選ばれているのです。
そのため、少しでも感染症や風邪の疑いのあるスタッフは仕事を行いません。
予防医学の知識を有した職員がそれぞれ自身の健康を考えながら働けるのも特徴です。
医院内では職員のための検診も行われています。
安心できるサービスを利用者に提供するだけではなく、働きやすさも売りの一つとなっている会社だったのです。
まとめ
健康的な日々を送るためには私たちの生活に医療機関の受診は欠かせません。
多くの医療機関が存在する中で、高齢者の増加に伴い体の不調を訴える患者数も増加傾向にあります。
ましてや健康を意識する人も増えている世の中なので、人手不足を懸念する病院は少なくないのです。
そんな医療の問題を解消しながら、あらゆる健康につながるサービスを提供している医療法人社団 石橋内科は素晴らしい病院だと言えます。
チーム医療によってできる連携を活かしたスピード感、しっかりと情報を共有できるようにと行われるカンファレンスなど、医療スタッフが協力し合うことによって生まれる質の高いサービスはもはや病院を超えたおもてなしと言えるでしょう。
医院内では、様々な診療科目や、専門外来、人間ドックなどがあり多くの人が利用しています。
また、特徴の1つにもなっているフラミンゴでは、子どもが見て楽しむだけではなく、大人も見ていて癒される存在です。
そして医療スタッフの健康をも守ることにも重視しているため、日々多く来院する患者に質の高いサービスを提供できるようにもなっています。
患者、家族、そして職員全てが幸せになる石橋内科の広畑センチュリー病院で、健康への第一歩を歩んでみてはいかがでしょうか？
